2016年1月下旬に実施予定の国際研修(メキシコ)は、東京大学の学生が、ラテンアメリカの大国メキシコを約2週間訪問する短期研修プログラムです。首都メキシコ・シティにて、現地のトップ大学の学生たちと交流しながら、オトミ族などのメキシコの先住民が抱える問題やその解決のために力を注いでいる様々な活動について学びます。さらに、大都市を離れて地方の諸州にまで足を延ばし、日系企業の工場や個性豊かな農村を訪れ、通常の観光ではとても体験できない特別な時間を過ごします。標高2000メートルを超えるメキシコ中央高原、ユカタン半島の熱帯雨林地域、美しいカリブ海などを舞台に、アステカやマヤ文明の遺跡に触れ、タコスやサボテン料理などの独特のメキシコ料理を楽しみながら、スペイン語力を磨き、ラテンアメリカの息吹を感じてください。 メキシコ国際研修は1月20日~2月3日に無事に実施されました。 各訪問先での活動の様子の写真や、訪問先に関する参加者のレポートは下の地図からご覧いただけます。 (地図中の海上のポイントは、特定の訪問先ではなく全体に関するレポートになります。) (ブラウザによっては地図が見られない場合があります。) ◆主な活動予定 ○首都メキシコシティにて
○メキシコシティ以外の土地にて
◆参加申請資格
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